先輩の給与明細を見て絶望した話

先輩の給与明細を見て絶望した話

私が転職活動を始めたのは、新卒で会社に入社してから2年目です。

 

2年目というとそれなりに仕事がわかってきた頃で、しかし、わかり始めたばかりという頃なのでやめるか続けるか余計に悩む頃でした。

 

2年目ではさすがに給料も上がったとかという感覚もないので判断基準がなく、ただ単に職場の雰囲気と業務の辛さからこのまま自分は死ぬまでここでお世話になるのかといった自問自答を繰り返していました。

 

このままでいいのか?いやせっかくここに入社したし、まだ2年目だしといったことを考えていました。

 

ある日、職場の掃除をしていると、先輩のゴミ箱から1枚の給与明細が出てきました。給与明細捨てるのかよと突っ込みたくなりましたが、恐る恐るその給与明細を見てみると私と1万円しか給与が変わりませんでした。

 

その先輩は私の8年先輩です。仕事でもリーダーシップをとったりしてみんなをまとめてくれるような立場の人です。

 

そんな人が私と給料がそんなに変わらないということがわかり、私が入社した会社は今社会で話題のブラック企業であることがその時わかりました。

 

それからは日々、隙間時間で転職サイトを見るようになり転職活動を徐々に初めて行きました。

 

 

あの時、ゴミ箱の先輩の給与明細を見ていなければ気づかなかったことを思うとぞっとします。